長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
新年度予算においては、経済対策関連の予算もありますが、例えば経済対策で行っている住宅リフォーム助成事業も前年度に比べ大きく減額されておりますし、ポッキリパスポートなど既存事業の実施だけで、現況を踏まえた市民生活を支えるべき経済対策事業が弱いように感じているところです。そこで、当初予算編成に当たり、昨年からの光熱費・物価高騰等の支援策をどのように捉えて予算編成を行われたかについてお伺いいたします。
新年度予算においては、経済対策関連の予算もありますが、例えば経済対策で行っている住宅リフォーム助成事業も前年度に比べ大きく減額されておりますし、ポッキリパスポートなど既存事業の実施だけで、現況を踏まえた市民生活を支えるべき経済対策事業が弱いように感じているところです。そこで、当初予算編成に当たり、昨年からの光熱費・物価高騰等の支援策をどのように捉えて予算編成を行われたかについてお伺いいたします。
これまで、消防の緊急通報システムをはじめ、図書館パスポートの相互利用や文化施設の割引サービス等に取り組んできており、この点については評価したい。その上で、連携中枢都市圏宣言書にある圏域全体の経済を活性化することで経済成長の牽引役や高次の都市機能の集積、強化及び生活関連機能サービスの向上を図っていくことを宣言しているが、現状は、本市の場合、人口減少や少子高齢化の状況にあります。
次に、行政サービスの適用範囲の拡大についてですが、現在、本市でパートナーシップ宣誓をした方が利用できる行政サービスとして、市営住宅の入居申込みや結婚応援結パスポートなどがあり、制度導入時よりも一歩ずつではありますが、充実しております。今後も、他都市の情報収集も行いながら、庁内への働きかけなど、さらなる行政サービスの充実に向けて、検討を進めてまいります。
今後は、紙媒体で行ってきたポッキリパスポート・プレミアムのデジタル化や、歩行者天国などのイベントと連携した市内消費喚起策を促すように実施していきたいと考えております。 私は、今年の4月に国のデジタル田園都市構想の実現会議で、長岡のイノベーションについてプレゼンしました。
(3) 子どもへの性を取り巻く被害の実態の認識について (4) 本市の性教育の取組の現状と課題について (5) 包括的性教育を進めるための方策について 3 子育て支援拡充としてすこやかパスポートの対象年齢の延長について(こども未来部長)…114 (1) すこやかパスポートの概要と利用状況及び評価について (2) 高校生までを視野に入れた対象の拡大について 休憩
次の出会い・結婚サポート事業は、令和3年度から団体の自主運営となった婚活支援ネットワークによるイベント等に対する情報発信などの側面支援を継続したほか、令和3年10月から新たに結婚を希望するカップルや新婚世帯を支援するため、協賛店で様々なサービスを受けることができる新潟市結婚応援結パスポートの発行をはじめ、地域における結婚を応援する機運醸成を図りました。
翌年度繰越額は、令和4年2月定例会で補正及び繰越明許費を設定した所管5施設の老朽設備の修繕費のうち、令和3年度執行分を除く1,532万円と、令和3年12月定例会で補正及び繰越明許費を設定した水族館の新型コロナウイルス感染症の感染リスク低減を目的とする年間パスポート取得手続の対人非接触化を実現するアプリ導入に関する経費300万円です。いずれも本年6月定例会文教経済常任委員会で報告しています。
次に、第3項1目戸籍住民基本台帳費、人件費は、パスポートセンターの職員として一般職員4名分と、各区役所、休日交付センター、市民生活課でのマイナンバーカードの業務に従事する会計年度任用職員104名に係る経費です。
次に、46ページ、こども未来部、(1)、出会いと結婚の支援について、結婚を望む男女の出会いを支援するため、民間による自主運営に移行した婚活支援ネットワークが実施するイベントの認定や新婚世帯の経済的な不安の軽減を図るための結婚新生活への補助制度による支援を継続したほか、結婚応援結パスポートの発行、新型コロナウイルス感染症対応結婚支援事業により、地域を挙げて結婚を応援する機運の醸成を図りました。
歳出については、最優先である新型コロナウイルス感染症をはじめとする危機への対応として、医療機関の逼迫とならないよう、市内病院の医療体制への支援を行い、地域経済の下支えとして市内中小企業の新規開拓をサポートし、商工会議所発行のポッキリパスポートに協力しました。
1つ目として子育て支援パスポート利用促進では、従来、聖籠町、田上町に加え、新発田市と胎内市と連携に向けた調整を2021年度行い、2022年4月から2市を加えた4市町でサービスが相互利用できる状況です。 4ページ、図書館相互利用では、各市町村と毎月実施状況の共有を行っています。
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) これまで、婚活支援事業や結婚新生活支援補助金、結婚応援結パスポート事業などによる出会いや結婚支援の取組を行ってきましたが、結婚を希望する方々のニーズを踏まえ、これらの事業を継続していくとともに、結婚と出生に関する意識調査の結果を分析しながら、施策の充実を図っていきたいと考えております。
加えて、消費喚起策といたしまして、昨年は1,000円分のクーポン配付で1億円を超える経済効果を創出いたしましたポッキリパスポートのクーポンの増額のほか、デジタル地域通貨を導入いたしまして、プレミアムポイントを付与することで消費拡大を図りまして、切れ目のない支援を届けてまいりたいと考えております。 ◆藤井達徳 委員 分かりました。
7款商工費のポッキリパスポート事業支援補助金について伺います。今回、クーポンについて2,000円分を増額ということで1億2,000万円を計上しておりますが、12万冊分のポッキリパスポートということでありますので、経費として商工会議所に半額を支援するという理解でよろしかったでしょうか。 ◎河上 産業支援課長 12万部を刷りまして、その半分、50%が換金されるといった算定でございます。
次の文化施設感染症対策事業は、水族館の新型コロナウイルス感染症の感染リスクの低減を図るため、国の交付金を活用し、年間1万3,000人余りの年間パスポートの取得手続をアプリケーションの導入により対人非接触化するものです。令和3年12月定例会において、記載の財源内訳で補正予算を提案し、繰越明許費の設定と併せて議決いただきましたが、全額を本年度に繰り越したことを報告します。
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) これまで、婚活支援ネットワークによる出会いの場の創出支援や、結婚新生活支援補助金による経済的負担の軽減、結婚応援結パスポートによる地域を挙げた結婚を応援する機運の醸成といった取組により、出会いや結婚を後押しするとともに、こども医療費助成の高校3年生までの拡充や、妊娠・子育てほっとステーションの機能強化などに取り組んでまいりました。
そこで、今後の経済対策といたしましては、デジタル化に対応した長岡市オリジナルの地域通貨の発行や、全国最大級のECサイトに長岡モールを立ち上げたり、ポッキリパスポート事業といった取組に対し、プレミアムクーポンを積極的に導入できるよう検討してまいります。引き続き、適切かつ機動的に対策を打ち出せるよう、高止まりする物価高騰の状況と事業者の実情をしっかりと注視してまいりたいと考えております。
本市の調査によれば、独身者の8割以上がいずれ結婚するつもりと考えている一方で、独身でいる最大の理由として、適当な相手にまだ巡り会わない、結婚の障害と考えるものとして結婚資金を挙げる方が多い状況であることから、婚活支援ネットワークによる出会いの場の創出支援や結婚新生活支援補助金による経済的負担の軽減、昨年10月から開始いたしました結婚応援結パスポートによる地域を挙げた結婚を応援する機運の醸成といった取組
デジタル化に対応した長岡市オリジナルの地域通貨の発行やポッキリパスポートのさらなる活用などによりまして、地域内の消費循環を促進してまいりたいと考えているところであります。 中小企業、農林水産業等への御支援についてであります。原材料費、原油、電気料等の価格高騰や資材の調達困難などのコスト高に、皆さん大変苦労されておられます。
地域産業、経済対策においては、感染禍から早期回復を図る市内宿泊応援キャンペーン等の実施、ポッキリパスポートによる市内消費循環の支援、移住、就業の推進や起業・創業の推進等の拡充、住宅リフォーム事業等への支援、担い手農家や新規就農者等への支援、そして新規の電気柵導入費用の支援制度など、鳥獣被害対策も強化されます。